下図の様に位相が逆になった場合音確認位置では 合成した音を打ち消すような作用が生じます。
下図では合成された音となります。
逆位相場合は、ピックアップからスピーカーまでの間の位相を逆にすることにより、Bass Drと同じ位相の音波とすることにより、本来の音として出力させることができます。現実には、アンプやスピーカー接続、ケーブル等の配線の変更は急にできないため、アンプの入力までの間に位相切替器を入れることにより正しい位相に簡単に設定できるようにして、問題を解決する製品を開発いたしました。また人間の耳では判断しにくいため発音する音の位相を簡単に検出する装置も開発しました。 これらの製品は2007年特許庁へ特許出願を行っております。 >>次へ
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